Sabtu, 01 Oktober 2022

JR只見線 きょう全線で運転再開 11年前の豪雨災害で一部不通に - nhk.or.jp

福島県と新潟県を結び風光明美な路線として知られるJR只見線は、2011年の「新潟・福島豪雨」で橋や線路が流されるなどの被害を受け、福島県内の只見駅と会津川口駅の間の27キロ余りの区間が不通となっていました。

復旧に向けた6年におよぶ議論と4年余りに及ぶ工事の末、けさ11年ぶりに全線で運転を再開しました。

けさ7時すぎには、新潟方面から到着した上りの始発列車が、福島県の只見駅を出発し、これまで不通だった区間に向けて走り出し、沿線では、多くの住民らが「おかえり只見線」などと書かれたのぼりを掲げ列車に手を振るなどしていました。

ところが、午前6時すぎに会津若松駅を出発した下りの始発列車が、車両トラブルのため会津坂下町にある駅と駅の間で停車したことから、只見線は午前7時ごろから福島県内の一部区間で運転を見合わせる事態となり、およそ210人の乗客はその場で降りて代行輸送のバスに乗り換えました。

運転は4時間余りたった午前11時すぎに再開しましたが会津若松駅で予定されていた全線運転再開記念の臨時列車の出発イベントが中止されるなど、影響が出ました。

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2022-10-01 03:34:36Z
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