[ニューヨーク 8日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は8日、下院金融サービス委員会の公聴会で証言し、今月21─22日の連邦公開市場委員会(FOMC)で決定することがほぼ確実視されている利上げの規模について、当局者はまだ判断を下していないと述べた。
「われわれは3月会合についてまだ何も決定していない」と指摘。次回のFOMCまでに発表される「追加データを確認するまでは決定するつもりはない」とした。
その上で「われわれはあらかじめ設定された道筋にいるわけではない」とし、今後のデータによって次回会合で0.25%ポイントまたは0.50%ポイントの利上げが必要になるか判断すると語った。
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2023-03-08 16:01:00Z
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