外国為替市場で円相場が一時、1ドル=153円ちょうどまで値上がりしたことについて、財務省の神田財務官は「ノーコメントだ」と述べ、市場介入の有無を明らかにしていません。
ただ、先月29日にも同様の動きがあったばかりで、市場では政府・日銀が市場介入を繰り返しているという見方が強まっています。
市場関係者は「これだけ円高に振れる要因は見当たらず政府・日銀による覆面介入が行われた可能性が高い。市場は疑心暗鬼になっていて、介入への警戒感が続くだろう」と話しています。
円相場はその後、円安方向に値を戻し、午前9時時点では1ドル=155円台で取り引きされていて、政府・日銀と市場との神経戦が続いています。
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2024-05-02 00:19:44Z
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