Jumat, 17 Mei 2019

新型「スープラ」発表、事前受注は1400台 - 読売新聞

 トヨタ自動車は17日、スポーツカー「スープラ」の新型車を発売した。先代モデルは2002年に生産を中止しており、17年ぶりの復活となる。価格は消費税込みで490万~690万円。事前受注は約1400台に上るという。

 後輪駆動の2ドアクーペで、上級モデルは排気量3リットルの直列6気筒エンジンを搭載した。独BMWのスポーツカー「Z4」の兄弟車として共同開発し、車台やエンジンなどを共通化してコストを抑えた。カナダの自動車部品大手マグナ・インターナショナルのオーストリア子会社工場で生産する。

 初代スープラは1978年に発売。排ガス規制の強化やスポーツカー市場の縮小で生産をいったん中止したが、個性的なスポーツカーの再投入でブランドイメージの向上を図る。トヨタの友山茂樹副社長は記者会見で「次は独自開発のスポーツカーを出したい」と語った。

Let's block ads! (Why?)


https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190517-OYT1T50219/

2019-05-17 09:02:00Z
52781724749659

Tidak ada komentar:

Posting Komentar