Ｕターン混雑ピーク 名古屋駅も混み合う - 読売新聞オンライン

　大型連休を帰省先や観光地で過ごした人たちのＵターンラッシュが６日、ピークを迎えた。ＪＲ名古屋駅では、大きな荷物を抱えた家族連れらで混み合っていた＝写真、尾賀聡撮影＝。ＪＲ東海によると、東京方面に向かう東海道新幹線の上り指定席は、午後にほぼ満席となり、午後４時までの自由席の乗車率も最大１１０％に達した。

　東京から家族で愛知県に帰省したという会社員大川翔さん（３２）は「渋滞や人混みで疲れたが、息子が連休を楽しんでくれて何よりだ」と話した。

　また、東海地方の高速道路でも、午後に入り、各地で混雑した。日本道路交通情報センターによると、同日夕までに、新東名高速上り線の岡崎東インターチェンジ付近から約１０キロ、名神高速上り線の一宮ジャンクション付近で約１０キロの渋滞が発生していた。

Adblock test (Why?)

https://news.google.com/rss/articles/CBMiP2h0dHBzOi8vd3d3LnlvbWl1cmkuY28uanAvbG9jYWwvY2h1YnUvbmV3cy8yMDIzMDUwNi1PWVROVDUwMTg5L9IBAA?oc=5

2023-05-06 20:00:00Z
2008768034