日経平均終値、２７８円高の３万１０８６円…海外勢による買いが膨らみ３３年ぶり高値 - 読売新聞オンライン

　週明け２２日の東京株式市場で、日経平均株価（２２５種）の終値は、前週末終値比２７８円４７銭高の３万１０８６円８２銭だった。値上がりは８営業日連続。３万１０００円台に乗せるのは、バブル景気だった１９９０年７月以来、約３３年ぶり。

　午前の取引では、前週末終値を挟んだ小幅な値動きだった。午後の取引で、上げ幅が急速に広がった。このところの上昇をリードする海外勢による買い注文が膨らんだとみられる。

　東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は１４・２１ポイント高い２１７５・９０だった。

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2023-05-22 06:16:00Z
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