Sabtu, 29 Juli 2023

「ウナギ食べて猛暑乗り切ろう」7月30日は土用丑の日、佐賀県内の専門店で注文相次ぐ - 佐賀新聞

こんがりと焼けたウナギを秘伝のたれにつける道崎浩士さん=佐賀市の本庄うなぎ屋本庄店(撮影・中島克彦)

 30日の「土用の丑(うし)の日」を前日に控えた29日、佐賀県内は白石町で今年の最高気温36・9度を記録するなど4日連続の猛暑日となった。しばらく危険な暑さが続く見込みで、ウナギ料理専門店にはスタミナを付けて猛暑を乗り切ろうとする客からの注文が相次いでいる。

 佐賀市の「本庄うなぎ屋本庄店」には29日午前11時の開店前から持ち帰りの注文が入り、開店待ちの客の姿も見られた。調理場では職人が串に刺したウナギを秘伝のたれに付け、何度も裏返しながらじっくりと焼き上げた。

 29日は200~300食分、30日は約500食分のウナギを焼くという。職人の道崎浩士さん(37)は「ありがたいことに1週間ほど前から開店前に来るお客さまが増えた。夏バテ予防に食べてほしい」と話す。

 佐賀地方気象台は、30日の最高気温を35度、8月1~3日は37度近くまで気温が上昇すると予想している。(草野杏実)

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2023-07-30 00:16:00Z
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