仙台国税局は3日、相続税や贈与税の算定基準となる2023年分の路線価(1月1日時点)を発表した。秋田県内約3千地点(標準宅地)の対前年平均変動率は0・2%プラスとなり、30年ぶりに上昇に転じた。専門家は、堅調な住宅需要や秋田駅前の経済、商況の持ち直しの動きなどを背景に秋田市の住宅地、商業地の上昇率が拡大し、秋田市以外でも横ばい地点の増加や下落地点の下落率が縮小傾向にあるためとみている。平均変動率の都道府県別順位は前年より8位上がって23位だった。
県内の最高路線価は32年連続で秋田市中通2丁目の秋田駅前通り(フォンテAKITA前)。
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2023-07-03 02:56:10Z
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