【ニューヨーク時事】米国の2018年の原油生産量が世界首位となったことが、米エネルギー情報局(EIA)が26日発表した報告書で明らかになった。現地メディアによると、米国が産油量首位に返り咲くのは1973年以来45年ぶり。シェールオイルの増産で産油量が押し上げられ、前年首位のロシアと2位のサウジアラビアを上回った。
米国の18年の産油量は前年比17.1%増の日量平均1095万バレル。一方、ロシアは1.7%増の1075万バレル、サウジは2.9%増の1042万バレルだった。 【時事通信社】
https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12145-230455/
2019-03-27 07:10:00Z
52781634199892
Tidak ada komentar:
Posting Komentar