[パリ 28日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長は28日、経済が予想外の困難に直面した場合、FRBには非標準的な金融政策を再度導入する用意があると述べた。
クラリダ副議長はパリの仏中銀で行われた会合で「経済がマイナスの衝撃に見舞われた場合、まずは標準的な金融政策で対応する」とし、「これで十分でなかった場合、これまでに導入した政策ツールがあり、必要ならFRBはこうした政策措置を当然、利用する」と述べた。
また、ドルの国際的な役割が近く低下するとは予想していないとも述べた。
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https://jp.reuters.com/article/fed-clarida-idJPKCN1R921M
2019-03-28 16:06:00Z
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