このため、翌日の始発に影響が出ないよう遅い時間帯の列車を運休にし、午前6時の始発までに余裕を持って16日の運行を終える予定でした。
東京駅や名古屋駅では始発までに運行が終了しました。
ところが、新大阪駅は、大雨で東海道新幹線と山陽新幹線の直通運転を取りやめ折り返しの駅になっていたことが影響し、予定より大幅に遅れたということです。
折り返し運転をすると、車内の清掃や座席の向きの変更のほか、車両を取り替えることもあるということで、列車1本1本がホームに止まる時間が長くなり、新大阪駅とその周辺では上下線とも列車で混み合っていたということです。
このため、新大阪駅に到着する最後の下り列車は始発の出発より30分ほど遅い午前6時半ごろに運転の終了がずれ込みました。
京都駅から新大阪駅に近づくところで予定以上に時間がかかったためだということです。
さらに、新大阪駅を午前6時に出発する予定だった17日の上りの始発もホームを使えない状態となり、出発が大幅に遅れました。
その後、17日朝、別の駅を出発した列車も新大阪駅周辺で詰まる状態になり、影響が徐々に広がって一時、上りの博多・浜松間と、下りの浜松・新大阪間で運転を見合わせるにまで拡大したということです。
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2023-08-17 09:20:07Z
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