【ニューヨーク=小林泰裕】米SNS・X(旧ツイッター)の運営会社オーナーのイーロン・マスク氏が18日、利用者が特定のアカウントからフォローされたり、投稿を閲覧されたりすることを防ぐ「ブロック機能」を廃止する方針を表明した。
ブロック機能はSNS上での嫌がらせなど不快なやりとりから守るために広く利用されており、廃止されれば利用者に影響が広がる可能性がある。
マスク氏は18日、ブロック機能について「意味がない。機能として削除する」とXに投稿した。具体的な廃止の時期は明らかにしていない。ダイレクトメッセージでのブロックは引き続き可能としている。
マスク氏は昨秋に旧ツイッター社を買収して以降、本人であることを示す青い認証マークや、ツイッターの象徴だった「青い鳥」のロゴを変更するなど、SNSの仕様を大幅に見直している。
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2023-08-19 07:52:00Z
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