20日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮め、前週末比280円程度安い2万5600円台後半で推移している。米株価指数先物が日本時間20日午後の取引でプラス圏に持ち直しており、日本株の支えとなっている。
一方、主力の半導体関連銘柄の下落が目立っている。市場では「世界の景気減速の懸念から半導体需要の緩みが意識されているのではないか」(国内証券)との見方があった。東エレクは1銘柄で日経平均を110円ほど押し下げている。信越化やアドテストも安い。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約450億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆5826億円、売買高は6億9447万株だった。
INPEXや三菱重、出光興産が安い。丸紅やニコンも売られている。ダイキンやソフトバンクグループ(SBG)、KDDIが買われている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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2022-06-20 04:02:55Z
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