大幸薬品は16日、主力製品の「クレベリン」について、パッケージを変更して販売を続ける方針を明らかにした。クレベリンは、消費者庁から今年に入って2度にわたり、広告表示の取りやめを命じる措置命令を受けていた。
2022年12月期の連結業績見通しは、売上高が60億円、最終利益が33億円の赤字とした。会計基準を変更したため前期との比較はできないが、赤字は2期連続となる。クレベリンの広告を巡り、多額の返品などが発生したことが響いた。
オンラインで決算説明会を開いた柴田高社長は「(主力製品の)正露丸とクレベリンに経営資源を集中する」と述べた。
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2022-08-16 12:25:00Z
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