岸田文雄首相が24日、次世代型原発の建設検討というかつてないエネルギー政策の転換に乗り出した。原発の再稼働を推進する姿勢も鮮明にした。エネルギーの安定供給と脱炭素社会への転換に向け、アクセルを踏んだ形だが、言葉だけが先行すれば逆に批判を招きかねず、着実に進められるか、首相の実行力が問われることになる。
「国家の存続と国力に関わる問題だから待ってはいられない。ただ、順番を考えてやらないといけない」
首相は10日の内閣改造後、今後取り組むべき重要政策について、周囲にこう語っていた。
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2022-08-24 14:15:11Z
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