29日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比162円28銭(0.56%)安の2万8906円88銭で終えた。前日の米株式市場でハイテク株安となった流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連株などが売られた。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」を巡る不透明感も重荷となった。
日本の取引時間中の中国株式相場が下落したのを受け、日経平均は下げ幅を広げる場面があった。もっとも、空運や海運など景気敏感株の一角には買いが優勢で、日経平均は朝方には上昇に転じる場面もあった。
きょうは12月末の配当権利落ち日で配当落ち分の37円程度、日経平均は下押しされた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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2021-12-29 06:09:09Z
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