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自社の特許を侵害されたとしてトヨタ自動車などを訴えている日本製鉄が、新たに三井物産を提訴したことがわかりました。 日本製鉄が侵害されたとしているのは、電動車のモーターに使われる「電磁鋼板」に関する特許です。この特許をめぐって、日本製鉄は今年10月、トヨタと中国の「宝山鋼鉄」に対して損害賠償を求める訴えを起こしていますが、今回、新たに三井物産を東京地裁に提訴したことが関係者への取材でわかりました。 三井物産がトヨタと「宝山鋼鉄」の取引に関わったと判断したとみられます。日本製鉄は「コメントを控える」としていて、三井物産は「訴状が届いているのは事実だが、コメントは差し控える」としています。 有力な取引先であるトヨタ自動車を相手に起こした異例の訴訟は、取引を仲介した商社にまで広がる事態となっています。(24日00:05)
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2021-12-23 19:30:27Z
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