米紙ワシントン・ポストなどは17日、米ツイッター社で新たに数百人の従業員が退職する意向を示していると報じた。ツイッター社を買収したテスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は従業員に対し、長時間労働に同意しないなら退職するよう求めていた。偽アカウントの監視などサービスの運営にさらに影響が出る恐れがある。
同紙によると、偽アカウントやなりすましなどの監視にあたる部署の人員は半分に減少する見通しだ。また、ツイッターが正常に機能しないとの投稿が相次いでいるという。マスク氏は17日、「最も優秀な人たちは残っているのでそれほど心配していない」とツイートした。
マスク氏は4日、約7500人いる従業員の半数の削減に踏み切ったと報じられている。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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2022-11-18 11:17:00Z
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