Jumat, 08 Mei 2020

トランプ米大統領、2050万人失業の責任を否定-雇用統計に驚きなし - ブルームバーグ

トランプ米大統領は8日、大幅に悪化した4月の米雇用統計について、新型コロナウイルス感染拡大の影響で大量失業が起きたのは驚きではないと述べ、自分に責任はないと主張した。

  雇用統計の発表と同時にトランプ氏はFOXテレビの番組で、統計の内容は「完全に予想されていた」と指摘。「民主党でさえ私の責任だとは言っていない。私なら職を取り戻すことができる」と述べた。

  米労働省がこの日発表した4月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比2050万人減。失業率は14.7%に急上昇した。トランプ大統領は、経済活動が停止した背景を踏まえれば、雇用の状況は急速に改善し得ると自信を示した。

  トランプ氏は「経済はわれわれが人為的に閉鎖した。雇用は全て速やかに戻り、来年は目を見張るような素晴らしい年になるだろう。皆動き出す準備はできている。安全な形で活動を再開させなければならない」と述べた。

原題:Trump Says Jobs Report Isn’t Surprising and He’s Not to Blame(抜粋)

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2020-05-08 19:10:00Z
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