日産自動車は28日、前期(2020年3月期)の純損失が6712億円だったと発表した。リストラ費用計上などにより、これまで示していた見通しから赤字幅が拡大し、カルロス・ゴーン元会長が経営危機に陥っていた日産に大ナタを振るった00年3月期以来の巨額の赤字となった。
今期(21年3月期)の業績予想については新型コロナウイルスが事業に与える影響が未確定で合理的に算定するのが困難な状況だとして、未定とした。今期の配当予想は未定とした。前期の年間配当は1株当たり10円と前の期から47円の減配。
日産の業績の骨子 |
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20年3月期
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2020-05-28 08:11:00Z
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