28日の東京株式相場は続伸。新型コロナウイルスのワクチンが年内にも配布され感染の第2波が回避できるとの期待や、景気の先行きを楽観視して上昇した米国株の流れを引き継いで、世界景気に敏感な半導体関連や電子部品、自動車などの輸出や銀行を中心にほぼ全面高となっている。
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〈きょうのポイント〉
野村証券の伊藤高志エクイティ・マーケット・ストラテジストは、新型コロナのワクチン配布の見通しについてのファウチ氏のコメントなどから「これまでの経済活動再開への期待感が引き続きあることで米国株が自律的に戻している流れ」や、米国債やドルなど「米国の資産が広く買われたことも日本株に追い風となる」と話した。
米マイクロン・テクノロジーズの業績が好調だったことで、「日本の電子部品や半導体関連にも物色が入りやすい」とみている。
- 東証33業種では電機、銀行、輸送用機器、機械、保険が上昇
- 石油・石炭製品、鉱業は下落
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2020-05-27 22:55:00Z
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