Selasa, 26 Mei 2020

日本株は小反落へ、米中対立懸念や為替の円安一服-景気敏感株安い - ブルームバーグ

27日の東京株式相場は3日ぶり小反落の見込み。米国と中国の対立激化懸念や為替の円安一服から電機など輸出関連や商社、素材など景気敏感株が安くなる。半面、内外経済活動再開による根強い景気期待で下値も限定されそう。

〈きょうのポイント〉

  • トランプ政権、中国当局者・企業への制裁検討-香港問題巡り
    • 米政権、中国の学生と研究者に対するビザ制限検討-FOX
  • けさのドル・円相場は1ドル=107円50銭台で推移、前日の日本株終値時点は107円85銭
  • 米メルクCEO、1~1年半のコロナワクチン開発期間を疑問視-FT
  • 米消費者信頼感指数、5月は86.6に上昇-経済再開への期待で安定
  • 米新築住宅販売、4月は予想外の増加-市場の安定化を示唆

  いちよしアセットマネジメントの秋野充成取締役は「米中関係は新冷戦への突入が確定し、新型コロナの収束後には米国は対中制裁を本格化させるだろう。来期業績の戻りは鈍いと想定されるだけに、景気敏感業種には影響が出てくる」と述べた。その一方、「コロナで業績が悪化した売られ過ぎ企業に対する見直しや買い戻しはきょうも継続しそう」とし、株価指数は「高値圏でもみ合い」になりそうだとみていた。

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2020-05-26 22:56:00Z
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