【ニューヨーク共同】米高級百貨店ニーマン・マーカスは7日、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を裁判所に申請した。新型コロナウイルスの感染拡大が直撃して事業が行き詰まった。新型コロナによる米大手百貨店の経営破綻は初めて。多額の負債を減らすなどして再建を目指す。米メディアが報じた。
米百貨店業界はインターネット通販との競争激化で業績が低迷。外出制限による営業停止が追い打ちとなった。同じく大手のJCペニーも破産法申請の可能性が取り沙汰されている。
ニーマンはテキサス州ダラスで1900年代に創業した。
【関連記事】
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiRmh0dHBzOi8vaGVhZGxpbmVzLnlhaG9vLmNvLmpwL2hsP2E9MjAyMDA1MDgtMDAwMDAwMDEta3lvZG9uZXdzLWJ1c19hbGzSAQA?oc=5
2020-05-07 15:01:00Z
52782392993017
Tidak ada komentar:
Posting Komentar