Rabu, 20 Mei 2020

米上院、中国企業の米国上場廃止につながり得る法案を全会一致で可決 - ブルームバーグ

米上院は20日、アリババ・グループ・ホールディングや百度(バイドゥ)などの中国企業による米証券取引所への株式上場を禁止することにつながり得る法案を全会一致で可決した。

  同法案はジョン・ケネディ議員(共和)とクリス・バンホーレン議員(民主)が提出したもので、外国政府の管理下にないことを企業に証明を求める内容。

  企業がそれを証明できないか、米公開会社会計監督委員会(PCAOB)が3年連続で会社を監査して外国政府の管理下にないと断定できない場合、当該企業の証券の上場は禁止される。

  ケネディ議員は上院の議場で「私は新しい冷戦に参加したくはない」と述べ、「中国が規則に従って行動する」ことを求めると付け加えた。

U.S. Watchdogs Can't See Chinese Companies' Books

About 95% of firms whose financials can't be reviewed use China auditors

Source: SEC citing PCAOB data

  事情に詳しい上院関係者によると、これまでのところ下院ではこれに対応する措置は提出されていない。ケネディ議員は19日、同法案がナスダックとニューヨーク証券取引所などの米株式市場に適用されるとFOXビジネスに話した。

原題:
Senate Passes Bill to Delist Chinese Companies From Exchanges(抜粋)

Let's block ads! (Why?)


https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiQ2h0dHBzOi8vd3d3LmJsb29tYmVyZy5jby5qcC9uZXdzL2FydGljbGVzLzIwMjAtMDUtMjAvUUFOQk5aVDBHMUtYMDHSAQA?oc=5

2020-05-20 21:48:00Z
52782423468651

Tidak ada komentar:

Posting Komentar