政府は、医療機関に支払われる診療報酬の来年度の改定をめぐり、医療従事者の賃上げを行う必要があるとして、人件費などに充てられる「本体」を0.88%引き上げる方向で最終的な調整を進めています。
内訳を見ますと
▽賃上げや待遇の改善などに合わせて1.07%
▽入院患者の食費の引き上げに0.06%を充てる一方
▽報酬の適正化によって0.25%引き下げる方向です。
また、賃上げは、看護師や、看護補助者、技師などのいわゆる「コメディカル」に加え、若手の医師や薬剤師も含めた幅広い職種で行う方向で、賃上げ率は定期昇給分も含め、4%程度となる見通しです。
政府は、医療や福祉の現場で働くおよそ900万人の賃上げを行うことで、経済の好循環を実現したい考えです。
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2023-12-15 12:36:08Z
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